賃貸を下見する時、注意するべきポイント6選

住宅探しの極意

一人暮らしを始めるにあたって、最初に必要になるのは家だと思います。

家は個人の空間であり、また人生のセーブポイントだと私は思っています。

ただ、賃貸を借りるとなると当たりはずれがあると思います。

例えば、

  • 隣の部屋からの騒音が聞こえる
  • 部屋に湿気が溜まる
  • 水道類の水圧が弱い
  • 冷蔵庫などの家電製品が入らない
  • 光がはいらない

など、出てくると思います。

下見を怠って住んでしまったらまた物件を探さないといけません

この記事はそんな手間を回避する為の記事です。

部屋の構造をチェックする。

結論、木造建築の物件は避けた方が良いです。

3種類ある構造の中で一番、低くく足音や会話などが出た漏れてです。

鉄筋コンクリート造(RC造)鉄骨造(SRC造)が防音性はしっかりしています。

RC造とSRC造は遮音性能は違いはないです。
(ただ、家賃はRC造が安いかも)

あとお隣の部屋との間に押入れがあると押入れの空間分、幅ができるので隣の音が緩和されます。

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1階が飲食店はやめとけ

飲食店を通じて虫が2階に上がってきます。

飲食店は虫からすると住み心地良い場所なので

配管や通気口を通じて部屋に侵入する可能性が高いです。

私はゴキブリが嫌いなので飲食店で肥えに肥えたデカいゴキブリは見たくありません。

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コンセントの数や位置をチェック

 

特にキッチンは色んな電化製品を置くので
コンセントの数が足りるか確認が必要です。

コンセントが足りなければ抜け止め型の延長コードを購入をおすすめします。

抜け止め型コンセントはロックができるので簡単には外れません

なので、冷蔵庫裏でコンセントの隙間に埃が入り火事がおきる心配がなくなります。

下見の際、各場所の写真を撮ってみても良いと思います。

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電化製品の置き場、サイズのチェック

洗濯機や冷蔵庫はメーカーにより形は様々あり、
いざ設置しようとすると置けないということがあるかもしれません。

なので、冷蔵庫などの縦横の長さをメモを取って下見の際にメジャーで図るのが良いかと思います。

あと電化製品を運ぶ経路、つまりドアの大きさを図ったほうが良いかと思います。

冷蔵庫を運んで入口で入らないなどのトラブルが起こる可能性があるからです。

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シューズボックスの有無

シューズボックスがあったほうが便利です。

シューズが1.2足だけなら必要がないと思いがちですが

来客があった際に玄関のスペースが小さいとシューズで溢れかえってしまいます。

なので、シューズボックスがあると便利でしょう。

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窓の配置場所のチェック

窓の位置関係で風が通らず換気ができないなどが起こります。

窓は東側と西側にあるのがベストだと思います。

部屋の左右にあることで風の通り道ができ、換気ができます。

また太陽は東から西に移動しますので均等に光が入ってきます。

 

 

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